こんばんわ!さとしです!
毎日暑いですね!
うち若干クーラー壊れ気味で、あまり部屋が涼しくならないです。。
まあ冬も暖房効かなかったけど何とかなったし、夏も何とか乗り切れると信じてます。
てゆかこの前ね、
結構真剣に歌の練習してたら、
次の日なぜか全身筋肉痛になりまして(・・;)
びびったね、老いを感じたね。
下半身までしっかり筋肉痛やったからね。
やぱ歌うとそれなりに体疲れるんやなと実感しました、
音楽ってスポーツとニアリーやんね。
てゆか、ふと思いましたが、
スポーツの定義って何ぞや。
音楽の定義って何ぞや。
大辞泉で調べてみますと、
スポーツ
→楽しみを求めたり、勝敗を競ったりする目的で行われる身体運動の総称。
なるほど。
音楽
→音による芸術。
芸術??
芸術
→特定の材、様式によって美を追求・表現しようとする人間の活動。
まとめると、
音楽
→音を用いて美を追求・表現しようとする人間の活動。
自分の知っているアカペラは、
歌ってて楽しい!かつもっとうまく歌いたい!を念頭に置いてのものでした。
よってスポーツの定義に当てはまると思います。身体運動も存分にしていたし。
また、聴いてる人を飽きさせないような演奏をしたい!
もよく考えてた。
これは聴き手目線での美の追求かな、ある意味。
歌を用いての美の追求。
てことで、音楽にも属する活動かなと。
てことで、自分たちのアカペラはスポーツであり、音楽でもある、てことやね。
若干こじつけやけど。
ひとつ思うのは、カラオケが音楽的であることはめったにないてこと。
カラオケて基本自己満でしょ。美の追求ではない。美なんて追求してたら場が盛り下がっちゃうし。
僕あんまりみんなで行くカラオケって好きじゃないんですけど、
それは「音楽」じゃないから好きじゃないのかもしれない。
自分が好きなのは「音楽」であって、そこに含まれる芸術的要素に惹かれるのだと思います。
音を用いた、とりわけ歌を用いた美の追求。
けして歌を歌う行為そのものではない。
聴き手と演じ手がいて成り立つ聴的/時間的/空間的芸術。
それが「音楽」だと僕は思います。
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